グロブ

気合い

ツ……“𝕏”

こんにちは、ARuFaです。

 

はてなブログからのブログを更新しろとの催促すら来なくなってからもう1年以上経ったでしょうか。我が家では先日植えたばかりのマリーゴールドが愛らしい小さな芽を出しました。嘘です。

 

さて、マリーゴールドといえばあいみょんですが、私には一切関係ないのでこの話はやめにします。

 

最近、我らのTwitter(生きとし生ける全てのものの中で唯一広瀬香美に限ってはヒウィッヒヒー)が“𝕏”に変わりました。この件についてみんなが大騒ぎしています。↓

 

青い鳥の消滅を悲しむ者、ロゴがダサいと嘆く者、日本で商標登録してたはずだけどな~笑 的な投稿をする者、欲しい物リストにネタでカラーコーンを入れたら自宅にカラーコーンが山のように届くようになった者、スタバで椅子から降りられなくなったガキを目撃した者、セフィロスで遊んでいる様子を母親に目撃された者、コスプレカジノのクラウドファンディングが頓挫した者、刹那虜華†というユーザーネームでオフ会に行った者、ある意味警視庁監修の漫画を描いた者など、それはもう種々様々な人々が阿鼻叫喚の乱痴気騒ぎのポンポコピーポンポコナーの長久命の長助ってなわけでごぜぇますなぁ!!!ガハハ!!!

 

ってかさ

 

百歩譲ってポンポコピーは良いとして、ポンポコナーは何?

 

完全にふざけてるじゃん。

 

ちょっと流石にこれはね。

 

ここで突然のクイズコーナー。答えはこのブログの最後に書きます。

 

「理解ができない人にどれだけ言い聞かせても意味がない」とかけまして、

「邪悪な耳を2年間殴打し続けた鵜」とときます。

その心は?

 

俺最強黄猿青雉赤犬

 

華厳、死の谷楽しんご

 

答え

「馬の耳に念仏(鵜(が)「魔の耳」(を)2年(間)ぶつ)」

下書き供養

最近DTMをやっていない。正確には、「MIDIキーボードを接続して満足して寝る」もしくは「DAWを立ち上げて30分くらいどう転んでも駄作にしかならないゴミをこねくり回してキショすぎて全消去して、その存在が地球上から消滅したことに満足して寝る」のどちらかを3日に1回くらい訪れるDTMやりまっしょい感情の日にやっている。

 

今までも耳コピという名のカスジェネリックを世に送り出した後にさながら賢者タイムのように一週間程度DTMのディの字も出てこないような生活を送ることや、他のことが忙しすぎてDTMのディの字も出てこないような生活を送ることが何度もあった。しかし最近の「ディの字の出てこなさ」は従来経験したことのないレベルのものである。

 

入浴中や帰路でのあのクリエイティブさは一体なんなのか。あのときのキラメキがあれば、私だって謎解き制作集団の1つや2つは余裕で作れよう。先日私は4年前の自身の打ち込みを発見し再生し悶絶し消去した。当時の私は赤子同然のうんちおじさんの8乗でしかなかったのに、自信ありげに堂々と王者かのごとく音楽を"嗜んでいた"。そんなことを思い返すだけで発狂しかけ、YouTubeで「嫌なことを忘れる 音楽」と検索してしまう。ただ当時の私が今の私と比較して唯一勝っているポイントがある。

 

それはね。発想力だにょ。(cv. 真田アサミ)(cv. 明坂聡美)(cv. 升野英知)(好きなポケモンを選んでいいよ。)

 

何でかしらんけど、知識を蓄えて少しでもマシになろうと努力すると、自由な発想とかアイディアがごっそり抜け落ちるの。なんでなのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?(ここで暗転 場面6へ)

 

ベルメールさん♡だいすこ♡

乖離と不時着

私がかねてより好きだと公言しているアーティストがいる。彼らはブレイクビーツの文脈から所謂EDMを主に制作しているのだが、そこにどことなくニューエイジアンビエントの雰囲気が漂っており、その節々からこれまた得も言われぬセンスの良さが滲み出ている。ジャケ写の世界観も私の好みのど真ん中をぶち抜いているし、どの作品も外れがなくSpotify等との相性も良い。

 

私は自身の音楽について最近様々なことを考える。私は耳コピとは名ばかりのカスジェネリックを生み出すことで精神を満たしている。もともとは勉強の一環として始めた採譜という行為が自分の性格と完璧にマッチし、いつしか目的と手段がアベコンベになってしまっていた。DTMを始めた頃はDTMのことを、「現実では弾けない楽器を寸分の狂いもなくかつ複数同時に演奏することで自身の中の音楽を具現化する術」だと認識しており、前提に作曲という概念が存在していた。当時の浅はかな考えが正しいかは一旦置いておくことにして(というか完全に履き違えてることには目を瞑って欲しい)、以下話を進めたい。

 

初めてそのアーティストに出会ってから数週間以内に私はブレイクビーツというある種の「解答」にたどり着き、YouTubeで「ブレイクビーツ 作り方」と調べるという、まごうことなき雑魚の行動が出来ていた。しかしその数日後にまたしても「解答」にたどり着く。

 

無理。

 

創作において、基礎基本や努力がその半分を占めるとしたらもう半分はセンスと優しさで出来ていると思う。殊にブレイクビーツというジャンルは体感10割、実際は9割9分9厘がセンスという世界であると気づいた私はその瞬間から、ブレイクビーツを雲の上の存在、神々の遊び、崖の上のポニョと認識するようになり、自分の中でパチっとスイッチを切り替えて「ぶれいくビーツ ~挑戦しないんだも~ん~」へとシフトした。

 

上記の負けイベ発生後、私は「やっぱ耳コピしないと。採譜力上げないと話にならない。」と少し背伸びをしながら狂ったように耳コピトライアンドエラーを繰り返し、哀しき耳コピマシーンへの道を歩み始めた。その際に、初心者に毛が15本生えた程度だった私の背中を後押ししたものは間違いなく、使用DAWCakewalkであろう。

 

Cakewalkは余分なサンプルとかが一切入ってないので、ちょっとEDM作ろっかな。「DTM歴3ヶ月の俺がEDM作ってみた」みたいな動画でバズろうかな。みたいなノイズが発生しなかった。ただ理論へ理論へと進むことが至高だと考えていた自分の性分と、Cakewalkの得意とする制作の方向性が噛み合っていたため、それなりに耳コピの回数以上の成果があった。

 

YouTubeに上がっているDTM教則動画のほとんどがCubaseやFLなのは近年のEDM市場ないしは音楽全体の方向性の影響なのかなとも思う(もちろん歴史の深さとか国内シェアとかは承知の上で)。その点、明らかにEDM制作に向いていないCakewalkを最初のポケモンとして選んだ時点でセンス云々の前に、よほどEDMが好きだったり、そっち方面への努力をしたりしていないと私が彼らのような音楽を作るということ不可能であるということなのかもしれない。そして私はEDMにさして明るくないし、明確に音楽観をシフトした経験があるため、現実的に考えて希望は薄いだろう。

 

私は最近、自分の好きな音楽ジャンルに新たな分野を獲得した。1つ目はシティポップ、2つ目はJ-EURO、3つ目は90年代アニソンである。これらを総括できるワードが、3つ目そのものを前後に少し拡張した「古めのアニソン」であると言えよう。幸いこれらには私が今まで漠然と続けてきた耳コピの知識が直結する。しかしこのジャンルが好きになった理由というのもそもそも私が80年代後半~00年代前半のアニソンを耳コピの課題曲として選出していたためであり、ここでもまたアベコンベが登場する。

 

みんなも自分を見失わないで行こうな!あと、EDM作りたいならお金がなくてもCakewalkよりはCubaseとかFL使ったほうが絶対いい。要するにDAW選びは慎重に。

音楽について書きてぇんだなこれが

先日、YouTubeで音楽関連の動画を扱っているチャンネルの配信に潜った。そのチャンネルは学術的な音楽理論や実用的な音楽知識を手広く程よい深度で紹介しており、以前からチャンネル登録をして動画を閲覧していたものであった。偶然スマホ片手に作業をしていたときに音楽系の話メインの雑談枠と題された配信の通知が来たことも味方して何気なしに参加した。お世辞にも人気とは言えない規模のチャンネルなので配信中は基本的に一桁しか視聴者はおらず、数分おきに一人減っては一人増え、と所謂過疎状態だった。そこで謎の使命感に駆られた私を含む3人の熱心な信奉者が入れ代わり立ち代わり話題を提供し続け、誰がどれだけ沈黙を消せるかゲームが始まったのだがその最中に配信者が興味深いテーマで雑談を初めた。

 

音楽とそれを取り巻く環境の変化

 

配信者はクラシック畑の人間で周囲にはイヤホンやヘッドホンの使用を禁じられていた友人が数人居たという。この話題は私自身も以前より偶にネット記事やTwitter等で目にしたことのある内容だったので、ある程度親しみやすかった。その多くは聴力の保護が主目的で…と脳内でストーリーを構築していたところ、配信者が口を開いた。

 

過去の音楽は「劇場やホールのステージからの音を観客席にいる人々が聞く」というスタンスが当たり前で、だからこそオーケストラの配置や音響にまつわる学問の文脈が成立しており、クラシックを学ぶ者にはその原点至上主義的な考えも根付いているからこそのものだと思う、という旨の発言だった。確かに、現在でもスピーカーから出る音を想定したり、二対のスピーカーからの聞き手の角度を計算したりするといった考えは揺るぎようもなく存在している。配信者はその後、現在の音楽について話を続けた。

 

現在の音楽は室内のスピーカーもとい両耳に挿入されたイヤホンから出る音について照準を合わせたものが主流となっており、ここ30年で音楽が決定的に変化した、と言う。これに関しては以降、携帯型ミュージックプレイヤー、DTM人口の拡大、動画共有サイトの台頭、ボーカロイド、と話を展開させていた。つまり音楽は広大な空間を伝わる演奏者の演目ではなく、両耳のごく近傍で小さな音楽隊が奏でるものへと変化したという主張であった。

 

この話を聞いてからというもの、ライブなどを想定していない、しがない弱小DTMerが制作する音楽に本当に必要な処理とは一体何なのかという考えが思考の片隅を占拠している。

 

私は1つの考えに至った。日本国内で約6割のシェアを誇る(2020年)iPhone、そして本体に付属するApple純正イヤホン、その音質は3000円にしてはかなりの高水準で、オーディオマニアでなければさして違いの感じられない程の十分すぎるクォリティであることは一般常識として差し支えないだろう。さらにイキリオタク(ごめんね、唐突に刺さっちゃうかも)にありがちな、「ウン万円のイヤホン低音ゴリゴリで気持ちェー。あ、この東方アレンジよさみが深くて草。mp3でクリップボックスに入れるンゴ。野獣先輩wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」みたいな輩がいると考えると、これから先の音楽に求められる姿は、「mp3をApple純正イヤホン(流石に100均イヤホンはやりすぎでしょ)で聞いたときでも遜色なく映える楽曲」へと変化するのかもしれない。

最悪の世代

このブログで使っていた一人称を忘れてしまった。いつかの記事でもあやふやになった一人称を誤魔化すためにいきなり「あちき」を用いたことがあった。以下ではとりあえず最も手に馴染む「私」を使いたいと思う。

 

私はこの春季休暇にフェンシングを再開している。自分が小中学生の「焼酎が臭ぇ」と嘆いていた9年間を過ごした道場の運営を手伝うという名目でちゃっかり運動をしちゃおうという軽い気持ちでのOB風いっちょ吹かせたりましょかいムーブである。

 

今のクラブと私が在籍していた頃のクラブは180°雰囲気が異なっている。主な相違点は関与している大人の関係がギスってないことである。私の世代(2001年生から上下3年くらいまで)は所謂2世と呼ばれる、高校大学時代に嗜んでたオトンオカンを親に持つ子供が多い世代であった。競技の歴史的な観点から考えても親世代は高校部活としてフェンシングが全国的に市民権を獲得したあたりに相当し、都合よく一堂に会するかのように2世が登場することはなんらおかしなことではなかった。そして2世の存在は1世、つまり指導者となりうる親を持たざる者への受難を意味した。私のクラブは良くか悪くか2世が全体の8割近くを占めていたので、選手のレベルは高かったが私のような1世への風当たりは当然強く、親同士のコミュニティも経験者とそうでない者の間には強大な壁が存在し、救いようのないことに経験者間でも指導方針の違いによってバチバチのビチビチのブチブチだった(余談:2大派閥があって終始死ぬほど空気が重かった。しかも片方のトップは自身の大会運営上の不正行為でフェンシングと名のつく場所から永久追放の処分を受けた。これに関してはいつか話すかも)。

 

在籍していた2世の多くがベチベチに強く(本人の才能とたゆまぬ努力があったのは事実であるが親が経験者であるということのメリットはマイナースポーツであることも加味すると計り知れない)、全国大会上位8名が選任されるユースの日本代表が1つのクラブに10名近く在籍しているという化け物クラブだった。界隈でもクラブのネームバリューだけで過度に警戒されるほどの知名度を誇った。優勝が当たり前、上位入賞は最低条件という高尚な思想を掲げたクラブの雰囲気が一体どんなものなのか想像がつくだろうか。大会前1ヶ月を切ると練習中に私語は厳禁、有力な2世に怪我をさせたら戦犯、三下が強者の練習を邪魔してはならないという暗黙の了解がまかり通っていた。結果的に持たざる者は強制的に練習メニューが制限され、面倒を見てくれる指導者(先述した2大派閥のもう片方のトップ)に縋り、かろうじてボチボチの成果を残すことが決まりとなっていた。タチの悪いことに私を含む三下はその成果を達成感という感情ではなく恥としてしか認識できておらず(そう思わざるを得ない環境だった)、今思い返すとかなり不幸な存在だった。

 

私が中3の夏の全国大会の団体戦でかなり上位をとった時にも(具体的に順位書いたら個人が確定しちゃうから曖昧に書いときます。ただでさえ界隈の人が読んだら何県の何ていうクラブかまで容易に特定できる内容を書き殴っていて正直クッソ怖いので。助けて。しかもクラブ関係者が見たら100%誰か特定されちまう。誰も見ないでくれ。)喜びの前にクラブの面子を穢さずに済んだという感情が湧き上がった自分の空虚さを未だに覚えている。

 

指導者と生徒の中間の存在というフレキシブルかつ何の責任も負わなくていいポジションで練習に参加しているとよく分かるのだが、今のクラブは競技と娯楽とが共存している。2世が圧倒的に少ないということが大きく、技術に大きな差が存在せず日々の練習で切磋琢磨し大会ではベストを尽くすという健全な部活動の枠組みが成立している。例の名前を言ってはいけないあの人の退場によって派閥が消失したため、小学生が空気を読み自分がどちらに属すことがクラブとして正解なのかを決断する必要がなくなった点もクラブ内の雰囲気をより柔和なものへと導く要因の1つとなっている。

 

私がクラブへ残せたものは何かと今でも考えることがある。偉大な先輩達が残したものは名誉と道標。それらは揺るぎようもなく確かに存在している。競技としての意味では私が残せるものにそれ以上のものは無い。しかし4年ぶりに練習に参加するようになって感じた、社会的な協調性や思いやりのような感情は私が残した唯一のレガシーであるのかもしれないと思う。圧倒的な強者であった先輩が中学を卒業して自動的にクラブからも卒業し、いきなり層が薄くなったクラブを見る目は非常に正直で、いくら事前に覚悟していたとはいえかなり残酷だった。期待すらされず当然目を瞠るような結果も出せないそこそこの選手であった私はただひたすらに精神を押し殺していた。そんななかでも私は後輩に当たるチームメイトと練習に励み、全国的に見れば大して強くないと自覚をしながらもできるだけ後輩に還元しようと努めた。そのときに私の息がかかっていた世代が今や中学生や小学校高学年としてクラブを牽引している。そんな彼らに偉大な先輩たちの面影は無いが、成果主義の洗脳も受けていない。私は、そこに強さがなくとも確かに意味はあったのだと信じている。

 

クラブの歴史に私が名を刻むことは無い。クラブの2001年生は2世と1世とが半々で強さも関東の高校へ編入した1人の女子を除けばベスト32止まり。私は早々に個人としての成功に見切りをつけ競技から遠ざかったためそこで成長は止まってしまったが、数名は関東の私大へ進学し、私が「技ホーキンス」や「知ベッジ」などと検索している最中にも競技と向き合い、たとえ代表からは遠くとも夢を掴もうと努力をしている。そんな者たちの存在が私の救いになっているのも事実である。

ヒウィッヒヒーのfav数に応じたやつのあれ 2

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11 Did you skip episodes/chapters?

Nope.

 

12 Who do you want to see join the crew next?

入らないフラグがビンビンに立ってるんだけど、個人的には錦えもんに入ってほしい。でもなぁ。錦えもんはワノ国に残りそうだよなぁ。というかやっぱりお鶴と幸せに暮らしてほしい。もし一味に入って航海をしようもんなら、それこそおでんの二の舞になるし(あれ、それはそれでおいしいか?)、大名になるで落ち着きそうだよね。九里はアシュラ童子だとして、常影港がある兎丼を任されそう。新一味の第一希望は錦えもん、でも多分無理そう。下馬評通りにいくと次点では28歳の光月おでん(女)もしくはきびだんご幼女あたりが候補に上がってるみたいだけれど、その二人ならヤマト。お玉は一味に入るとしたらほぼ確定でしのぶのジュクジュクの術を喰らうだろうし、顔が思いっきりナミ系統だから大人の都合で難しそう。ケモナー御用達ウサギも候補には入ってると思うけど、異種族であることの異化ベースのネタはもう十分だと思うから一味には入らないと予想。一応ここで名前を出した錦えもん以外の3人にはきちんと悲しい過去と果たすべき目標(以下参考までに列挙)があるから余計誰が入るのか分からないよね。正直ビビ含めて仲間10人になってるからもう一味は増えないかもしれないにぇとは主張しておく。

人物:悲しい過去、果たすべき目標

ヤマト:監禁(今後もっと詳細が明かされると思う)、光月おでんの人生を辿る。

お玉:貧困及びエースの死(編笠村の襲撃も入るかも)、妖艶なくノ一になって航海。

キャロット:ペドロの死、ペドロが命を賭けた一味を支援し行く末を見届ける。

 

13 Favourite OP/ED soundtrack

OP:Jungle P

ED:Memories(別に古参ぶりたいとかとかじゃなくて最近知ったが故に好きなんです。許せ。)

soundtrack:サンジ 風脚 ~これがイーストブルーの恋の味~

      Sanji Theme (日本語表記見当たらなかった)

      サンジ 真剣勝負

      Difiicult (2) (日本語表記見当たらなかった)

      追い詰められた (Overtaken)

      ルフィ猛攻!

      最、最、最強!!!

      母なる海

      アキースのオルゴール

      Set sail (日本語表記見当たらなかった)

      ゴムゴムのバズーカ

      Can’t Escape (日本語表記見当たらなかった)

      Fight! (日本語表記見当たらなかった)

本当はもっとあるけれども、私が面倒くさいのでやめます。

 

14 Favourite cover story

ジャンゴのダンス天国

ゲダツのうっかり青海暮らし

エネルのスペース大作戦

カリブーの新世界でケヒヒヒヒ

等々好きな扉絵連載はたくさんあります。

でも一番好きなのは

ミスG・Wの作戦名"ミーツバロック"

これは譲れない。

 

15 Favourite worst gen pirate

ベッジ。マジで1択。戦闘狂とは違うタイプではあるものの血に飢えたイカレキャラ。マフィアの頭領ならではの器量。シロシロの能力で愛する妻と息子、家族にも等しい部下達全員の命を預かる男気。城・イン・フォラ・グレーセのかっこよさ。本当に大好き。ボニーの過去編が明かされても1位はベッジで固定かな。そのくらいあたしゃベッジに首ったけだよ。

 

16 What do you think one piece is?

とりあえず莫大な宝をイメージしているけど、それじゃどう世界がひっくり返されるのかが分からない。恐らく古文書のようなものも残されていて、そこには現在の世界政府を否定するような内容が記されているということまでは確定だと思う。それこそかつての江戸幕府が国民の思想統制のためにキリスト教を禁教したみたいに、世界政府はワンピースとそれにまつわる背景を遺した人々や国を抹消しようとしている(存在を仄めかしたロジャー、実在を宣言した白ひげの存在がいかに世界政府に脅威なのかは懸賞金が物語っている。)、というのが一番しっくり来る流れ(クローバーもそう言ってた)。従って、莫大な宝とワンピース世界の住人達全員の固定観念をぶち壊すほどの内容を記した古文書とのセットがワンピースだと思う。

 

17 Which character do you not trust at all?

シャンクス。そもそもルフィだけ悲しい過去が複数ある。1つ目はシャンクスの左腕。敬愛する人物の左腕を己の過失で奪ってしまったという自責の念。2つ目はサボの死。結論生きていたが、義兄弟を失った悲しみ。3つ目はエースの死。結論参謀総長は生きていたわけだが、義兄弟を2人とも失った悲しみ。

サンジもジェルマでの失敗作扱い、ゼフとの遭難の2つが考えられるが、他者を失うということが主軸になっている他のクルーに比べてやや異質である(ジェルマではソラを失っているがゼフとのストーリーではサンジにとって大切な人物を誰も失っていない)。さらにストーリーの流れ的にその2つは、ジェルマでの辛い過去→家出→王族ギャップ→食の大切さを知る、と繋がっていると考えることが可能でジェルマに一本化出来ると思える(これによりサンジの悲しい過去はジェルマ、失った人物はソラと定型に納まる)。

ここで、現状ルフィにはシャンクス、エースの2つの悲しい過去があるため、麦わらの一味の中では特殊であると言える。これを最大の理由にするつもりはないが、現四皇シャンクスと近海の主との対峙に多くの疑問点が残っている以上はシャンクスの黒幕説など、シャンクスを疑うこと自体は否定出来ない。

 

18 Best character debut

レイリー。言わずもがな。

 

19 Favourite devil fruit

Arms-Arms Fruit.

ブキブキの実。シンプルにかっこいい。決してベビー5補正かかってるわけじゃないから。よせやい。錐龍錐釘!!!!!!!!

 

20 Character that should've died

パガヤ。死んでなくて良かったけど、死んでたら死んでたで面白かった。

ヒウィッヒヒーのfav数に応じたやつのあれ

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1 Favourite Strawhat

これはブルック。次点でサンジ、ウソップが好き。本格的にブルックが好きになったのは新世界以降で、魚人島編から明かされた「黄泉の冷気」と2年前より愛用していた必殺技の超高速居合との相性が良すぎて2秒で惚れた。さらにパンクハザード編で見せた錦えもんの胴体との掛け合い、ゾウ編での仲間死亡ブラフ、WCI編のソルソル特攻と、ギャグ要員でありつつも実力派の老獪というギャップがかっこよすぎる。スカルジョークやパンツネタのゴリ押しに最初こそやや否定的な目を向けざるをえなかったことは事実ではあるが、アマゾン・リリー、インペルダウン、マリンフォードとルフィ単品での物語が続き、エースの死というシリアスなテーマで締めくくられた2年前に対して、シャボンディ、魚人島のパートでのブルックの天丼芸は懐かしくもあり、また陽気な海賊団へとカムバックできた安堵と幸福を感じさせるものであったため、物語の重要なワンピース(おい)なのだと今では肯定的に消費している。

 

2 Favourite non-strawhat character

複数いるので箇条書きと簡単な理由をば。メジャーなキャラは特筆したいもの以外基本的に除外する。

カヤ:いい女すぎる。

イガラム:いい男すぎる。

ギャルディーノ:いい男すぎる。

ヒルルク:いい男すぎる。

テラコッタ:いい女すぎる。

ヒナ:いい女すぎる。

パガヤ:いい男すぎる。

ジャブラ:い。

ペローナ:い。

ローラ:い。

パッパグ:いい海星すぎる。

チャルロス聖:今すぐ死んでください。

レイリー:声がイガラムすぎる。

ココア:お前8歳のときの手配書見てロビン像固めただろっていうツッコミ。

錦えもん:い。

ベビー5:い。

ウィッカ:27歳なのが良すぎる。

シュガー:グレープをチョケたときのとんがりコーンみたいに持ってるのマジで意味が分からない。対象の玩具化及びそれに伴う圧倒的な弱化、服従の強制、全世界への記憶操作、不老を一気に実現できるホビホビはいったいなに?どうなってんの?

キュイーン:20歳なのが良すぎる。

ヨモ牧師:本当にやばい性犯罪者みたいな雰囲気が漂っていて好き。

シフォン:い。

パウンド:本当にいい男すぎる。

クラッカー:トレクルのボイスの「よぉろいをぉまぁといぃっ!あぁるいはぁっ あぁやぁとぅりぃぃっ!たぁたぁかぁあうっ!(鎧を纏い或いは操り戦う)」が好きすぎる。

ポワール:キャラデザ。カタクリへの激重感情を抱えたオタクの可能性もある。

 

ワノ国以降は無視しますねー。

 

3 If you could change one thing in the plot what would it be?

シャンクスの左腕。恐らく終盤で綺麗に回収されるんだろうけど、今のところどう考えても矛盾点が多すぎる。個人的にはシャンクスはルフィに貸しを作る必要があり……的な展開は好きじゃない。

 

4 Favourite marine

ドンキホーテロシナンテ。素直にかっこいいし、諜報活動に最適なナギナギを与えられていることからセンゴクの秘蔵っ子感と本人の実力を感じられて好き。あとマリンコード(海兵個人の識別番号)が01746で逆から読むとロシナンテ、でも海軍の歴史上たった5桁で識別できるわけないので明らかなご都合設定だと隠しきれてない要素も好き。

 

5 Favourite arc

無難にエニエス・ロビー。ただ世界政府直属の秘密暗殺組織であるCP9を覇気すらまともに習得していない海賊団が倒せちゃったのはあまり感心できない。事実CP-0が出てきたわけだし。それにしてもロビンの過去で泣けないやつはマジで居ないと思うでよ。デレシ。魚人島と空島も好き。日本国内での評価低めな2つだけど個人的にはドレスローザより好き(ドレスローザももちろん好きよ)。

 

6 Favourite villain

ホーディ・ジョーンズ。これは流石にちょっと逆張りな人選ではあるんだけど、負の感情の連鎖の象徴としては完璧すぎる。ドフラミンゴの「平和を知らねェ子供共……」の件りの実例であり、被差別が当たり前(本人は経験なし)、人間は討伐すべき敵であるとして育ったホーディは何が悪で何が善かの価値基準がおよそ一般(浅い表現でごめんね)の人間とは異なる。だからこそホーディの存在はオトヒメの「子供達が見てます」やネプチューンの「なぜブチ殺してはならんのか」に意味を与える(尾田栄一郎の主張を強調する)重要なワンピース(おい)になっている。本当に尾田栄一郎のプロットの凄さに感動!

 

7 Saddest flashback

甲乙つけがたい。最近ので一番良かったのはパウンドの過去からの最期。

 

8 Most touching/wholesome moment

ビビとの別れのシーン。ただロビン以降のメンバーが当然参加していないこともあって少し複雑な気持ちにもなる。一味箱推しみたいなところあるから将来的には最終シーンの「ワンピース見つけたぞー!!!」になると思う。

 

9 Least favourite arc

今のところほぼストーリーに関係していないロングリングロングランドでさえギャグパートとしても、青キジ登場編としても好きだからな。特に好きじゃないのは無いかも。

 

10 A character that everyone loves but you don't

赤犬も好きだからな。多分嫌いなキャラ居ないかな。これの逆ならホーディ、シーザー。

 

後半10個はそれこそ気が向いたらやります。